吉田さん:その線路敷くのが皆さん楽しそうにされるんですよ。
北村住建さんは他の業者さん達のサポートとか何気なくしていますよね。
電気屋さんが次にやりやすいようにしてあげてたりとか。
だから現場がスムーズにいくのだなと思うんですよ。
そこがポイントですよ(笑)
それはやっぱり北村住建さんの方針って感じがしますよね。
キチンとしようっていうだけでなく「気持ちよく楽しく」っていうのが北村住建さんの所のポイントです。
それで一生懸命コミュニケーションとってくれるのが、私達設計者ともとてもスムーズに行くんです。
お客さんにも色々な事をちゃんと説明してくれたり、現場にお客さんが来た時、色々と話しを聞いてくれるとか、そういう「対話」をもってくれるっていうのはとてもお客さんとしては安心だと思うんです。
タカコさん:「あぁ忙しいのに!」っていう風にだされちゃうと、やっぱり気になるし声を掛けにくくなってしまいますけど、北村住建さんは作業中でも気持ち良く説明してくれましたよね。
そういうのはやっぱり安心しますし有難いですよね。
岩城(北村住建):やっぱり気になるとこやわからないところは聞いてもらえれば説明も出来るし、その中で「じゃあここはこういうふうにしてもらう事は出来ますか」っていうふうに、またそこで要望を出してもらえれば、理想のものを色々一個一個造っていけるかなっていう。
コミュニケーションを図らないとなにもわからないですから。
北村:私らは、当たり前の事をやっているだけなんですけどね。
建物っていうのは人間の人生より寿命が長い訳ですから、それを造っている立場を考えれば僕達は最低限の当たり前の事をやっているだけなんですよ。
もちろん自分の住む家じゃなくてお客様の住むお家ですから、そこの建物が何十年とそこに存在していく訳ですよね。
その建物を造らさせて頂いているんですから、十年後に壊れてしまう建物を造るのと百年以上もつ建物を造るのでは、全然造り方も変りますし気持ちの入れ方が変わると思う。
例えば図面通りに造ったけどお客さんがやっぱりこっちの方がいいわって、一回造ったけども壊してまた造り直すわけですよね。
それが二日かかったとしてもお客様はそこに五十年、六十年と住む訳じゃないですか、たった二日間のロスが希望通りのものになるのだから、二日なんてロスのうちに入らない訳ですよ。
業者さん達にも二日損してしまうけどもやり直してほしいと、考え方を言えば彼らだって理解してくれる訳ですよ。
五十年も六十年もお客様は住むわけだから二日間の損失ですむんだから、だったら直そうよって。
それが自然だと思うんですよ。
お客様が一生住む家だから100%満足して頂くまでやると、それが当たり前だと僕は思って北村住建をやっていますし、お客様の100%の満足が私達の100%の満足になるわけですから。
タカコさん:北村住建さんの考えを持って頂いて仕事をして頂ければ消費者の方からみたらすごく安心できますよね。
今後も北村住建さんに安心して仕事をお願い出来ると思います。
---以上になります。ありがとうございました!