「アイ工務店で採用できるキッチンはどこがあるのかな?標準のキッチン含めて知りたい!」
アイ工務店のキッチンの標準はどこになるのか気になる人もいるでしょう。
そのため、アイ工務店で家を建てた僕がアイ工務店のキッチンの標準仕様について詳しくお伝えします。
実際に我が家のキッチンの写真も載せつつご説明していきます。
アイ工務店で選択可能なキッチンは?標準のキッチンはどこ?
アイ工務店で選ぶことができるキッチンは3種類で以下の通りです。
メーカー | 名称 |
---|---|
リクシル | ノクト |
クリナップ | ステディア |
タカラスタンダート | オフェリア |
実際にこれらのキッチンが標準仕様となっているので、そこから選ぶ形になります。
そのため、もしよりキッチンにこだわるならば、各支店ごとの各キャンペーンなどもチェックしてみてください。
では、上記のキッチンについて特徴も踏まえて詳しくお伝えします。
クリナップのステディア
まずクリナップのステディアです。
クリナップはステンレスが強いメーカーで、そのステンレスの技術でキッチンを作っているのが最大の特徴です。
ステンレスは錆びない、強度が強い金属のためステンレスのキッチンはよく見るはずです。
以下のように構造が全てステンレスになっているので、錆びずに長く使えるのが最大の特徴と言えます。
ちなみにステディアの上位版にはセントロがあります。
やっぱりショールームとかでみるとセントロはかっこいいですが、ステディアも十分いけてるキッチンだと思ってます。
リクシルのノクト
有名なリクシルのキッチンと言えば、リシェルを思い浮かべる人が多いと思いますが、その1つ下のグレードのノクトが標準仕様となります。
稀にリシェルは標準という人もいますが、高級HMとかでは標準にしている場合もありますが、アイの場合はキャンペーンでアップグレードするような形を取ることもできます。
そのため、意外にもリシェルを入れてる人が多いのかもしれません。
特に汚れんレンジフードは10年間掃除しなくても綺麗なのは便利ですよね。
3ヶ月に1回の掃除が無くなるって考えたら、かなり手間が浮きますからね。
個人的には可もなく不可もないオールラウンダーなキッチンが、リクシルのノクトだと思ってます。
悩んだらリクシルで揃えるのもおすすめです。
タカラスタンダードのオフィリア
タカラスタンダードのオフェリアもキッチンの標準として選ぶことができます。
オフェリアの特徴といえば、マグネットもつき汚れや傷に強いホーロー素材を使ったキッチンとなります。
そもそもホーローとは傷がつきにくく硬い素材です。
そのため、金属ブラシでゴシゴシと擦っても傷ができずに、さらに熱いものもおいても一切問題ないのが特徴ですね。
普通のステンレスなどはボコっと凹んでしまいますが、ホーロー素材ではそんなことがないんです。
そんなタカラスタンダートの特徴を詰めたホーロー素材のキッチンがオフェリアとなります。
アイ工務店のキッチンはオプションやキャンペーンでグレードUP可能
先ほどもお伝えした通り、アイ工務店ではキャンペーンなどを積極的に活用するのがおすすめです。
キッチンについても、本来であればオプション費用がかかってしまうものがキャンペーンなどを利用すると、無料でついてきたりします。
なので、キッチンを導入する際には必ずキャンペーンを併用してお願いするようにしてください。
ただ、アイ工務店では標準のキッチンが先ほどお伝えした通りで、いわゆる普通のキッチンです。
もちろん普通でもカッコよくて性能もいいキッチンなのですが、それ以上に目指す方もいるかもしれません。
例えば、天板を黒くしてシンクも人造大理石に変えたりなど、やりたいことが色々とある場合にはオプション費用をかけることで理想を叶えることもできます。
ただやはりオプション費用なので、当然全額自己負担になりますし結構高いです。
例えば、クリナップで天板の色を黒に変えるだけでも30万円近くかかったりと、日常生活では絶対にOKと言えない金額ですね。
住宅ローンに組み込むという前提であればいいかもですが、、、。
このようにアイ工務店でキッチンをお願いするなら、キャンペーンを必ず使ってもしよりいいキッチンを目指すのであればオプション費用も覚悟しましょう。
アイ工務店でキッチン導入時に考えるべきオプション
オプションの考え方としては、キッチンに対してどんな考えを持っているかですね。
基本的に今の住宅のキッチンは、目立つ設備だと思ってます。
一昔前は炊事場のような形で、キッチンと家族がくつろぐ場所は分かれていました。
それが家族が一緒にいる空間で料理も作ることが増えるようになり、今ではキッチンもリビングの1つのなってますよね。
LDKでゆっくりする時にキッチンはほぼ確実に見えてくるものと考えると、やっぱりある程度見た目は大事かなと思ってます。
もちろん壁などで隠すこともできますが、広く見せるなら隠さないほうがおすすめです。
人によってどんな家にするかは違いますが、僕からすればキッチンは見せる設備なので、ある程度お金をかけてでも納得できるものにしたほうがいいかなと思ってます。
カッコイイ、好きなキッチンであれば、料理を作る時もテンションが上がりますし笑
アイ工務店でキッチンハウスも導入できる?完全オプション!
アイ工務店ではキッチンハウスも導入可能です。
ただし、標準とかではないので完全なるオプションとして導入することになるので、正直本当にキッチンハウスに強いこだわりがあるのであれば、別の大手メーカー住宅メーカーにするのも1つです。
例えば以下のような大手のハウスメーカーであれば、キッチンハウスを標準として用意しています。
- 住友林業
- 三井ホーム
- 積水ハウス
- ダイワハウス
- トヨタホーム
- ミサワホーム
これらのハウスメーカーであれば、キッチンハウスが標準になっているので、通常の建物価格に含まれているんですね。
正直アイ工務店でキッチンハウスを入れるとなると、メリットが少なくなってしまうので別メーカーを検討してみた方がいいかもしれません。
まとめ
ここまで、アイ工務店のキッチン標準品などをご紹介してきました。
実際にキッチンについては人それぞれ好きな形や特徴があると思うので、まずは自分の理想のキッチンイメージを決めておくのがいいです。
どんな色にしたいのか、どんな形にしたいのかをチェックする感じですね。
そして、個人的偏見バリバリですが、アイ工務店でおしゃれなキッチンにしている人は大抵オプションで費用をかけてる場合が多いです。
僕もステディアでどうにかオプションをつけないで、かっこいい感じにしようと思いましたが無理でした。(普通にセンスがないかもですが)
なので大人しくここは課金をして、ちょっといいやつにしたんですね。
実際にアイ工務店でキッチンがどんなものなのか気になった場合はぜひ参考にしてみてください。
コメント